理科で冬の動植物の様子を学習しています。この日は、育てたヘチマや恵懐公園のサクラの様子を観察しました。
ヘチマは、茶色になってしおれていました。よく見ると、実の下に穴があいていて、手でふると中から種が落ちてきました。こうして、ヘチマは命をつないでいるということがよく分かりました。
サクラは、「冬の間は枯れている」と思っていた子ども達ですが、よくみると、葉芽や花芽があり、春に花をさかせる準備をしていることが分かりました。
4年生のみんなも、4月になればサブリーダーの5年生になります。春に立派な花が咲くように、この冬の間に心・体・頭にしっかり栄養をたくわえておきたいですね。
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